西コンで活躍している仲間たち

西日本コントラクトは九州をはじめ日本各地で活躍の場を広げています。 西コンでは実際にどんな仕事をするのか、どんな仕事環境なのか 現場で活躍する先輩社員の声をご紹介いたします。

前職 / 小売業

2021年入社

積算技術業務木村 慎太郎

西コンに入社したきっかけ

高校卒業後に建設会社で約10年間、現場代理人として勤務した後は他業種へ転職し15年ほど土木業界から離れていました。家族でドライブ中、建設会社時代に担当した道路やトンネルを通る際に「お父さんの仲間と皆でここを作ったんだよ!」と言うと、子供達は目をキラキラさせて「すごーい!」言ってくれました。そういう時に『子供に誇れる仕事がしたい!』と強く思うようになり、資格と経験を活かせる土木業界に戻る決意をしたのがきっかけです。

普段どんな業務を行っている?

コンサルタント会社からの設計資料を基に、国土交通省から発注される工事の積算業務を行っています。数量計算書や図面のチェック・修正、根拠資料の作成や整理し工事費の算出をしています。工事予定価格に直接関わる業務となるので、緊張感を持って取組む仕事ですが、周りへ相談しやすい雰囲気の職場なので、一人で悩んだり抱え込むことはありません。ほぼ内勤での業務となりますが月に1~2回程度、図面と現場の相違が無いか等の確認のために、現地調査で現場へ出る事もあります。

社長にだけ届く目安箱があり、私も投函して相談したことがあります。

西コンってこんなところ!

社員のことを大切にしてくれる会社だと実感して働けています。月に1回の所属長との面談時に、業務において困っていることや要望等をヒヤリングし解決してくれます。常に社員が働きやすいと感じる環境を整えてくれていると思います。有給休暇への取得にも積極的です。また、『より良い職場づくりを実現するため』と、社長にだけ届く目安箱があり、直接社長に提案や要望・相談をすることもできます。私も一度投函して相談したことがあります。もちろん秘密は厳守してくれます。

今目標としているところ

現在、一級土木施工管理技士の合格に向けて猛勉強中です。会社からの資格取得に向けてのサポート体制も万全で、資格取得者向けの通信教育などをしてもらっています。今後も一級土木施工管理技士に留まらず、上位資格の取得に向けて自己研鑚していきます。業務においては、これから様々な現場を経験し知識と技術力を身に付け、先輩方のようにお客様から信頼され、感謝を超え感動を与えられるような積算業務のスペシャリストになることを目標としています。

終業後や休日の過ごし方

終業後は家族全員で習い始めた空手に励んでいます。家族全員で共通の習い事を始めたことにより、家族の絆がより深まったと感じています。休日は4人の子供達と公園に行ったりスポーツをしたりと遊びまくっています。以前の仕事と比べると、休日は増え帰宅の時間も早くなったので家族も喜んでくれています。積算資料の提出前や年度末は残業が続くこともありますが、自分自身でしっかりとスケジュールをたてることにより、自分のペースで業務に取り組むことができます。

就活生、転職希望者にアドバイス

今まで転職を繰り返し、様々な業種の会社を渡り合ってきましたが、こんなに社員を大切にしてくれる会社は初めてで、ようやく骨を埋める覚悟で働ける会社に巡り合うことができました。私のように「土木業界から離れブランクがあって不安」といった方も安心してください。西コンの上司や先輩方は優しい人達ばかりで、親切・丁寧に指導してくれます。そういう社風の会社です。研修体制も万全で、自社研修センターで定期的に開催し、技術力だけでなく人間力の成長も実感できる会社です!

>>>川上 桃子 さんのインタビューを読む

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