12月7日に西日本コントラクト株式会社の研修会を実施しました。
今年は昨年に引き続きグループ会社・協力会社の社員を含め250名の参加となりました。
第一部では、一般社団法人 ツタワルドボク 理事・副会長 松永 昭吾様から「土木の魅力と展望(社会課題解決の魅力)について」
災害の歴史から土木の課題・展望についてお話し頂き、土木は「優しさをかたちにする仕事」であり安全・安心な暮らしのために歴史に学びいかにインフラ整備が重要であるかについてお話して頂きました。
第二部では、第三技術部 赤塚 一郎さんより「刑事(デカ)から新入社員について」
これまでの経験を通して「社員との上司の関係性」「嘘をつかず正直に生きる」ことの大切さについてお話して頂きました。
第三部では弊社、顧問弁護士の橘 友一弁護士から「コンプライアンス研修」と題して昨年に引き続き講話をして頂きました。
今年の研修では、我々の業務に直結する発注者支援業務におけるコンプライアンスやみなし公務員など実際の判例なども踏まえお話をして頂きました。
その中でも、情報の管理やSNS問題など身近なものを取り上げてお話しを頂きました。
表彰式では、「永年勤続者賞」「社長賞」「優秀技術者賞」「特別功労賞」「協力会社社員賞」の受賞者に賞状が授与されました。
受賞者の皆さんおめでとうございます。
研修会後は毎年恒例の忘年会を実施しました。
参加者も増え、例年よりさらに盛り上がったように感じました。
業務の垣根を越え、社員間の交流が行なえたことでとても充実した研修会・忘年会になったのではないかと思います。
参加して頂いた皆様、講師の方々、準備に携わって頂いた社員の皆様、本当にありがとうございました。